B型作業所が辛い、自立訓練がしんどい

B作業所が辛くなってきた。作業が単調で元々工賃も安くやる気がなくなる。せっかく入れて貰ったけれど、もうあまりすすんで行く気がしない。もう少し色んなところを体験して考えても良かったかな。

母の押しもあり急いでしまった。いつもこのパターンな気がする。良いと思ったらそれ行けと即行で決めてしまう母、それについよく考えずに従ってしまう自分。で、後悔。

自分でも馬鹿だなあと思う。自分でよく考えて決めないといけないのに。

今週、専門機関へ相談しに行くがどうなるかわからない。

中学不登校からひきこもりになり、自分ひとりでは外に出ない。出る時は母が一緒。何処へ行くのも母が一緒。同級生の存在が恐くてひとりで自由に出歩けずにいた。通信高校へ行くのも母の送迎で。通信大学もそう。別にそこまでして進学したくなかったけれど。

いつも母が決めて、母がそばについて。

もううんざり。

もっと若い頃から母とは離れて、支援して貰いながら自分でちょっとずつ訓練していたら良かった。後々にまわすと余計にしんどい、今しんどい。

自分ひとりで交通機関使えるように訓練しているが、正直不安と緊張で疲れる。ひとりでそこら辺を歩いている時もまだ不安。電車やバスに乗ろうとする時慌てる、乗っている間も大丈夫かなと不安になる。帰ったら楽しかったというよりどっと疲れがある。帰れたと安心感でいっぱいになる。

まだまだと思う。

私は一般学級へ入るんじゃなかった。勉学どころか健常者の子達に疎まれてトラウマになり、不能になってしまった。で、長い間ひきこもり。母に取り憑かれて、私も頼ってしまった。

子供の頃からいつもいつも酷い不安と緊張、何気なく好きなところへ行けて楽しめる人が羨ましいな。

家では世話されるのが当たり前と思ってしまった父に、あるいは代わりにやれという母に何か頼まれるのが嫌だな。

今日も洗い物がシンクにある、面倒だな。

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